いざ下剋上へ CS阪神戦を徹底考察!!

レギュラーシーズンをどうにか3位でフィニッシュしたベイスターズ
ついに12日土曜日から 
阪神とのクライマックスシリーズファーストステージが開幕します
下剋上を果たすために甲子園へ乗り込むベイスターズ 
目前に迫った注目の決戦を徹底考察します
完全に筆者の個人的な視点です
その点はご了承ください…

目次

クライマックスシリーズ 
ファーストステージについて

ファーストステージについて簡単に振り返りましょう

開催日時・場所

開催日時

第1戦
2024年10月12日 土曜日 14時 プレイボール

第2戦
2024年10月13日 日曜日 14時 プレイボール

第3戦
2024年10月14日 月曜日 14時 プレイボール

※予備日 10月15日火曜日 18時プレイボール

開催場所

甲子園 
※2位チームのホームのみで開催

試合数

最大3試合
2戦先勝! 
どちらかのチームが2連勝した場合は第3戦の開催なし 
予備日があるが、1日のみであるため、
万が一両チーム1勝1敗で2試合雨天中止となった場合は
2位のチームがファイナルステージ進出となります

全体考察

ファーストステージは超短期決戦

ファーストステージを一言で表すなら
超短期決戦です
本当にあっという間に終わってしまいます

ベイスターズは
昨年、一昨年とファーストステージを戦っており
昨年は連敗、一昨年は1勝2敗で敗退していますが
感想としては本当に
「え!?これでもう終わり」 でした

ファイナルステージは最低でも3試合できますが
ファーストステージは最大で3試合
連敗したらそれで終わりです

一つのプレーや判断が試合をそのステージを左右する

上記のとおり、クライマックスシリーズのファーストステージは超短期決戦です!

昨年、一昨年の結果は下記のとおりです
※詳細の結果は別記事でまとめたいと思います

昨年

VS広島 @マツダスタジアム

初戦は  2−3× でサヨナラ負け
2戦目は 2−4  で負け

一昨年

VS阪神 @ハマスタ

初戦は  0−2  で負け
2戦目は 1−0  で勝ち

3戦目は 2−3  で負け


昨年と一昨年の結果をみると
とにかくロースコアゲームとなっています

2戦先勝で、たった3試合しかないので
両チームともエースが登板
中継ぎ投手も良いピッチャーをどんどん登板させるので接戦になるのは当たり前です

そのため、
一つのプレーや一つの判断で試合が決してしまいます!

特に昨年の広島戦では大きなプレーがありました

第1戦の8回


先発の東が8回のマウンドにも上がる

先頭のデビィッドソンが四球で出塁すると
代走羽月
次打者の送りバントで一死二塁となると
菊池の打席で
二塁の羽月がまさかの三盗
そして菊池のスクイズで同点!!
あと一歩のところで同点とされてしまう

その後ベイスターズ投手陣も粘りを見せるも
11回にサヨナラ負け

この試合は羽月の三盗が全てでしょう!
この1つのプレーがこの試合の流れを大きく変えました


第2戦でも注目となるプレーが

第2戦の8回

0−2から2点をとって追いついた後の8回
上茶谷が回跨ぎ!
先頭から連続ヒットで無死一二塁となると
バントがフィールダーチョイスとなり無死満塁
その後、タイムリーと犠牲フライで2失点
2−4となり、そのまま反撃できずゲームセット・・・

第2戦の注目ポイントは2つ
上茶谷の続投とフィルダースチョイスです


上茶谷の続投とフィルダースチョイスについて

同点に追いついた!
絶対に勝ち越し点を取られたくない
その状況の中で、
首脳陣は上茶谷の続投を選択しました
7回をすでに全力で投げていました。回跨ぎができる力は上茶谷に残っていませんでした。
せめて、連打で無死一二塁の場面か上茶谷自身のフィールダーチョイスで満塁としてしまった時点で、交代をさせてあげるべきだったのではないかと感じました

連打でピンチを招いてしまったので、どうにかアウトを取りたい!
その焦りがフィルダースチョイスに繋がってしまった・・
さらに自分のミスで満塁としてしまった・・
こうなるともう冷静に投げれるはずがありません
次打者の田中に勝ち越しタイムリーを打たれて降板
結果論ですが、継投のタイミングミスと言われても仕方ありません
上茶谷が可哀想にも感じてしまいました


上記のとおり、
投手の交代のタイミングの判断一つでも、流れがグッと変わってしまうことがありました。

以上の観点から
 ファーストステージでの注目ポイント

  • 重要な場面でのたった一つのプレーやそのプレーを決断する覚悟
  • 首脳陣の選手起用の選択や判断

この2つだと思います

この2点ですが、9月以降のベイスターズの戦いを観ていると若干心配になります・・
9月以降、1つの守備のミス、判断ミスがきっかけに決勝点を与えてしまう
結果論ですが、選手の起用、継投のタイミングが噛み合わず負けてしまう

そんな試合が目立ちました

そのためには、とにかく勝つために徹した野球が必要だと感じます!
8月末に掲げた勝ち切る覚悟を持って戦ってほしいです!!

投手陣について

ここからはより具体的な考察をしたいです
まずは投手について

先発投手

シーズン終盤には先発投手の駒不足で苦しんだベイスターズ
クライマックスシリーズでも先発投手の起用は厳しいところ
様々な情報から先発投手について分析します

第1戦 東克樹

今シーズンの成績

26先発 13勝4敗 防御率2.16 
183回 140奪三振 

第1戦の先発はエース東以外はいないでしょう!
ニュースでも第1戦は東との報道がでています。

今シーズンも大車輪の活躍
特にシーズン終盤までは、連続QS記録を継続して確実に試合を作るエースとして
チームを支え続けてくれました
疲労から、シーズン最終盤は打ち込まれてしまい苦しい投球になってしまうこともありましたが、もう東に託すしかないです!!

シーズン終盤の悔しさをぜひCSという大舞台で果たしてほしいです!!

第2戦 ジャクソン

今シーズンの成績

25先発 8勝7敗 防御率2.90
143回 121奪三振 

第2戦の先発はジャクソンでしょう!
まだ正式な情報は出ておりませんが、シーズン終盤の安定した投球を見れば間違いないでしょう!

今シーズンは助っ人としてシーズン序盤には制球難で苦しむこともありましたが
後半には立て直して、終盤には負けられない試合での素晴らしい登板が続きました

8勝7敗と黒星も多くなってしまいましたが、好投しても打線の援護なしの試合も多く、二桁は勝ってもおかしくない投球を見せてくれていたと思います

評価をしたい点としては、
どんな状況でも淡々と投げられること

特に9月末の巨人戦
雨が降る最悪のコンディションの中イライラせずに淡々と投げて、優勝目前の巨人打線を抑えた試合は見事でした!
甲子園での登板は、ドアウェイで阪神の声援もめちゃくちゃすごいと思いますが、そんな状況でも関係なく
自分のピッチングをしてくれるでしょう

頑張れ! ジャクソン! 
チームをファイナルステージへ

第3戦 ???

第3戦の先発ですが、正直読めません
実際、直前までは公表されないのではないかと思います

今シーズン最終盤、ベイスターズは先発投手不足に大きく悩まされました・・
東、ジャクソンの2人以外の安定した先発がいませんでした

その中でも候補となるのは2人の投手だと思います

① ケイ

今シーズンの成績

24先発 6勝9敗 防御率3.42 136.2回 119奪三振 

1人目の候補はケイです
年間を通してローテで投げてくれました
本来であれば、その実績でCSでも問題なく先発で投げて欲しかった…
その実力も充分に持っているはずです!
けれど、シーズン最終盤の投球があまりにもよくありませんでした

ラスト3試合で3連敗
正直、その3試合とも守備に大きく足を引っ張られたのは不運でした・・
けれど、審判の判定や打たれたことや守備に対する不満からか感情を抑えられない場面もあり、
守備のミスもありましたが、最終的には打たれて失点をしてしまっていました

最終登板からCSまでの期間の間でどれだけ調子を取り戻せるか?
本人の調子で首脳陣ときっちり話をして判断されると思います

実際に、9敗してしまっているが、援護に恵まれない時期もありました
さらに、調子が良いときには素晴らしい投球をみせてくれていました
そのケイが取り戻せていれば文句なしの先発です!

② 吉野

今シーズンの成績

7先発 3勝2敗 防御率4.31
31.1回 29奪三振 

2人目の候補は吉野です
今シーズンはプロ初登板
その後初勝利を含めて3勝をあげました
シーズン終盤に大貫が緊急離脱した試合でもナイスピッチングで勝利しました
成績をみるとCSでの登板は心配ではありますが、
候補となった理由が最終登板となった甲子園での阪神戦です

9月30日 甲子園での阪神戦
前日の敗北で阪神の2位が決定して阪神としては消化試合とはなりましたが
野手陣はレギュラー陣が全員先発をしていました

この試合で先発をした吉野が今シーズン1番のナイスピッチング
6回 無安打 無失点 6奪三振 2四球 1死球 94球
6回を投げて、四死球のランナーはありましたが、
三振も6つ奪うなど阪神打線を完璧に抑えました!

CSは同じ甲子園での阪神戦!
となると、もう一度ナイスピッチングを!!っと期待してしまいます

心配なのは、経験不足です・・
正直、シーズンとCSはプレッシャーも全く違います
その大舞台で吉野を大抜擢するかどうか?注目です!

結局第3戦の先発は?

2人の候補をあげましたが正直わかりません
本当にどちらがきてもおかしくないと思います
個人的には吉野ではないかと感じます

ケイが投げて打たれてしまった場合
やっぱり吉野がよかったじゃんとなってしまうかと・・
吉野にはイニング関係なく初回から全力で行けるところまで投げてくれと伝えてリリーフ陣がフル稼働でサポートする!
このパターンじゃないかと!

もしかしたら、投げなかったほうがブルペン待機の可能性もあると思います
それと、一部報道では濱口をブルペン待機させるとの情報もあり、
第3戦でのロングリリーフも考慮しているのかと感じます

東、ジャクソンで2連勝できれば本当に最高ですが、
もし第3戦にもつれ込むようであれば先発で誰がなげるのか! 
最後まで注目ですね

リリーフ陣

今シーズンリリーフ陣もかなり苦戦しました

山﨑、伊勢、ウェンデルケン、上茶谷と昨年ブルペンを支えた投手が軒並み負傷や不調で離脱
その中で、
シーズン通して守護神として投げ続けてくれた森原
リリーフへ転向して覚醒した坂本
徳山や中川虎大、京山といった
若手投手のプチブレイク
ウィック、中川颯、佐々木、森唯斗などの新戦力

全員でブルペンを支えてくれました

シーズン終盤となり、
伊勢の復活、上茶谷とウェンデルケンの戦線復帰がありどうにかシーズンを戦い抜けました

残念ながら中川虎大と徳山は手術でシーズンを全うできませんでしたが苦しい時期に本当によく投げてくれました

CSでのベンチ入り投手は?

気になるCSでのベンチ入り投手についてです

シーズン最終盤にまたまたアクシデントがありました

後半戦、リリーフエースとして1番貢献してくれていたといってもよいウィックの離脱
CSに間に合うか微妙でしたが、ファーストステージには間に合わないとの報道
ウィックがいないのは痛すぎるがいる戦力で戦うしかない!

同じく、負傷が発表されていたウェンデルケンはライブBPに登板もして問題なしとのこと
ウェンデルケンだけでも戻ってきてくれて本当に良かったです

もう一人、10月1日の広島戦で背中の張りで緊急降板をしていた伊勢
10月5日の中日戦で登板して1イニングを無失点と問題なさそうです!

ベンチ入りはおそらく9人
役割ごとに予想しましょう

抑え

森原

勝ちパターン

ウェンデルケン 伊勢

抑え、勝ちパターンの2人は確定でしょう
リードしていれば、
7回伊勢 8回ウェンデルケン 9回森原 でしょう

リード時、ビハインド時でも

序列が高い投手から順番に
中川颯、坂本、上茶谷、佐々木山﨑
この5人と
ロングリリーフ要員 濱口 
全部の試合ではないがベンチに入りそう

微妙なライン
堀岡、ディアス、石川、京山、石田健

勝ちパターン以外の投手はシーズン終盤に投げてくれていた投手がベンチ入りするでしょう
序列が高い投手は、中川颯、坂本、上茶谷あたりでしょう!
この3人は早いイニング(5,6回)で点を取られたくないピンチの場面での登板があると予想します
佐々木も状況に応じて出番あると思います
正直山﨑は最後の中日戦の内容を加味するとリード時には投げさせるのは怖いかな…
あとは、濱口が第2先発の意味も兼ねて第3戦にもつれこめばベンチ入りありそうです

その他の投手は流動的だと思います
シーズン最終盤で良い投球をしていた堀岡はありそう
左がほしいということでディアスや石川、更には復帰をした石田健がリリーフでベンチ入りも可能性は低いと思いますがあるかもしれないです。

投手の注目ポイント

リリーフ陣がリードを守りきれるか?

先発の東とジャクソンは最低限試合を作ってくれます!
打線も1、2点は最低でもとってくれるでしょう!
となると、1、2点のリードで、7回・8回を迎えた場面でリリーフ陣が抑えられるかどうかだと思います
9月になってから、リードを守りきれずに負けてしまうことが多くありました…
リードを守りきって勝ち切る試合をしてほしいです!

阪神のキーマンを抑えられるか?

阪神打線でのキーマンは複数人います!
ベイスターズはよく打たれてるなぁと印象が強いです…

阪神打線キーマン

・近本
・森下
・佐藤輝明

阪神打線のキーマンはこの3人です…
この3人には苦い思い出が🥲

1番 近本
近本をどれだけ塁に出さないか?
まずはここにつきます!
盗塁王の足もあるので盗塁にも注意です

3番 森下
ここ一番の勝負強さはさすがだと思います!
シーズン中も連続試合打点を続けるなど、一度勢いをつけると止まりません
ランナーをだしてまわしたくないです

5番 佐藤輝明
決して率は高くないのですが、シーズン最終盤には、苦い思い出が…
ハマスタでの決勝ホームランと甲子園での大逆転劇
あの2発はトラウマレベルです🥲
1発で決められるパワーは要注意です

出し惜しみなく良い投手をどんどん投げさせるべき

とにかく1点が命取りになる超短期決戦
投手の継投がとにかく重要となります・・
後からどうとでもいえますが、出し惜しみはしてほしくないと思います!
先発投手もスパッと諦める
交代させるその覚悟も必要なのかなっと!
首脳陣の決断を信じて応援するのみです!

打者陣について

続いては打者陣についてです!
今年のベイスターズはなんといっても打撃のチーム
セ・リーグ最強打線といっても過言ではありませんでした
短期決戦では相手もエース級のピッチャーをどんどん登板させてきます
どのようにして1点をとるか、打撃陣には期待していきましょう!

スタメン

スタメンはシーズン終盤の調子の良かったオーダーで問題ないと思います!

スタメン

1番 ライト    梶原
2番 セカンド   牧
3番 レフト    佐野
4番 ファースト  オースティン
5番 サード    宮崎
6番 センター   桑原
7番 キャッチャー 伊藤光
8番 ショート   森敬斗 
9番 ピッチャー

スタメンは基本的にはこれで固定でしょう
変わる部分としては、第2戦はジャクソンが先発なので、キャッチャーが戸柱となるでしょう

個人的願望では少し代えたい部分もあるのですが、このオーダーでしょう

代えたい部分としては
2番に桑原、3番牧、6番佐野のしたいです
短期決戦となると、バントや小技も必ず必要となります
となると、いろいろできる桑原を2番にしたい気持ちがあります
牧は出塁率も加味して3番
佐野は得点圏打率も悪くないので6番で打点を稼いで欲しい
本当に個人的な意見です・・

ベンチ入りメンバーについて

野手陣のベンチ入りメンバーについてです
ポジションごとにまとめます

捕手

戸柱 松尾

松尾はベンチ入りすると予想します。
やはり捕手が2人だと、捕手にここ一番で代打を出せません
基本は伊藤光と戸柱の起用になると思いますが、松尾は代打にも期待です

内野手

京田 林 柴田 フォード

内野手はこの4人
スタメンの4人はよっぽどのことがない限り交代はないと思います
となると、守備固め、代走がメインとなってくるので、
京田、林、柴田の3人は残ると予想
知野はフォードに変わって降格すると思われます

注目はフォード
ファーム日本選手権では2本塁打と大暴れ!
CSでは昇格するとの報道がありました!
ファーストにはオースティンがいるので、スタメンはないですが、
ここ一番での代打に大きく期待したいです!

外野手

蝦名 筒香 神里or関根or度会

外野手は激戦です!
蝦名は確定
成績的には微妙との声もありますが、筒香も入るでしょう
となると気になるのはあと1人
シーズン終盤は神里がずっと1軍に同行していましたが
候補としては、神里、関根、度会の3人でしょう

個人的には、関根を押したいです
シーズンラストは2軍に降格してしまいましたが
やはり2軍では別格の活躍を見せてくれました
ファームの優勝、日本一にも大きく貢献してくれました
控えとして、代打、代走、守備固めと総合的に考えると
関根が1番でないかと思います

度会も何かやってくれるのではないかとの期待はありますが、
総合力を考えると序列は低くなると思います

ベンチ入りメンバーは毎試合変わるのでそこにも注目です

打線の注目ポイント

① 阪神投手陣をどこまで打てるか

当たり前すぎるが、この部分です!
今年のベイスターズはとにかく打のチームです
一度火がつけば集中打で一気に得点ができる爆発力があります
阪神の強力投手陣をどれだけ打てるかです!

阪神の先発予想は

第1戦 才木
第2戦 高橋遥人
第3戦 大竹

第1戦は今年13勝 エースの才木
ベイスターズとしては、最後の対戦となった甲子園で才木を打ってはいます!
けれど、同じようにいくかはわかりません

第2戦は 高橋遥人
シーズン終盤に復帰をするとそこから4勝と阪神の2位に大きく貢献しました
ベイスターズ戦では登板がなく、今シーズン初対戦となりますが、苦戦必須です!

第3戦は 大竹
大竹はそこまで、苦手イメージはありませんが、第3戦はベイスターズの先発が心配です!
投手陣も考えると1点でも多く取って援護したいです

リリーフ陣も
桐敷、石井、ゲラ、岩崎といった実力者が揃っています

② 1点を取る野球を徹底できるか?

阪神の投手陣は強力です!
ベイスターズの打線も強力ですが、投手がよいとなかなか点を取れません

となるのと重要になるのは、いかにして点を取るかです!
三浦監督も中軸にもバントをさせる可能性があるといっています

バントももちろんですが、進塁打や犠牲フライ、走塁など、1つ、1つのプレーを大切にして1点をもぎ取る野球をしてもらいたいです!

けれど、最後はチャンスで1本がでるかどうか!
今年は打って勝ってきました!
数少ないチャンスを活かして点を取ってほしいです!!

打者の注目選手

全員に注目ですが特に注目したい選手を数人ピックアップ

オースティン

やはり、今年のベイスターズ打線の象徴です!
ラストの中日3連戦で爆発して首位打者のタイトルを獲得
さらに、得点圏打率もリーグ1位です!

オースティンがどれだけ打てるか!
チャンスでオースティンに回すことができるかが注目です!

梶原

シーズン途中から1番に定着!
リードオフマンとして強力打線を引っ張ってくれました
やはり、梶原がどれだけ出塁できるか!
それが、得点力に大きく繋がります

さらに、注目をしたいのは梶原の足
リーグ2位の16盗塁
ここ一番での盗塁で流れを代えてくれることにも期待です

筒香

ここ一番での1発に期待
シーズンは良い成績を残すことはできませんでした
けれど、シーズン中には劇的な1発を打ってくれてました。ここ一番で流れをかえることのできるバッターです!
ここ一番でチームを勝利へ導く1発に期待です!

最後に

勝ち切る覚悟で!

今シーズンも悔しいことがたくさんありました!
けれど、ポストシーズンはそんなの関係ありません!
ここで勝てばいいんです!

ファーストステージはとにかく
あっという間に終わってしまいます

チーム全体でとにかく勝利のために
できることを徹底してほしいです!


特にミスはしないでほしいです
シーズン最終盤に守備のミスをきっかけに負けてしまうことが何度もありました!
力負けしてしまうことは仕方ありません
けれど、ミスがきっかけで負けてしまうと本当に悔やんでも悔やみきれません🥲

チーム全体で掲げたスローガン!
勝ち切る覚悟!
シーズン中に悔しかったことも
ここで勝って全て晴らしましょう!

僕は変わらず
全力で楽しく応援するのみです!

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