【CS開幕】ファーストステージVS巨人 第1戦

目次

CSファーストステージがついに開幕

レギュラーシーズンを3位 71勝69敗3分.507の貯金2 で終えたベイスターズ
CSファーストステージでは、2位巨人と対決です。
2戦先勝の超短期決戦のファーストステージ、第1戦を振り返って行きましょう!

↓CSファーストステージを今シーズンの成績から分析しました。

 これを見れば試合が何倍も楽しめること間違いなしです!ぜひご覧ください。

試合結果・スコアボード&個人成績

CSセ・ファーストステージ 第1戦(東京ドーム) 2026年10月10日(土)
チーム 123 456 789 計 安失
横浜DeNA 100000001 2 40
読売巨人 100000000 1 60

【勝】浜地(1勝0敗0S) 【敗】マルティネス(0勝1敗0S) 【S】レイノルズ(0勝0敗1S)

【バッテリー】
・DeNA:東、浜地、レイノルズ – 古市
・巨人:井上、マルティネス – 大城

【本塁打】
・DeNA:牧 1号(1回表ソロ・井上)、度会 1号(9回表ソロ・マルティネス)
・巨人:なし

横浜DeNAベイスターズ 成績

■ 打撃成績

位置選手名 打率打数得点 安打打点三振 四球死球犠打 盗塁失策本塁打
(左)度会 隆輝.25041111000001
(二)牧 秀悟.25041113000001
(一)筒香 嘉智.00040002000000
(右)エンカーナシオン.00030001000000
(三)宮﨑 敏郎.66730200000000
(捕)古市 尊.00030001000000
(遊)成瀬 脩人.00030000000000
(中)蝦名 達夫.00030002000000
(投)東 克樹.00020001000000
投浜地 真澄–00000000000
打勝又 温史.00010000000000
投レイノルズ–00000000000

■ 投手成績

選手名防御率 投球回球数打者 被安打被本奪三振 与四球与死球ボーク 失点自責
東 克樹1.2971022550200011
浜地 真澄 [勝]0.0019300000000
レイノルズ [S]0.00120410000000

読売ジャイアンツ 成績

■ 打撃成績

位置選手名 打率打数得点 安打打点三振 四球死球犠打 盗塁失策本塁打
(二)吉川 尚輝.50041200000000
(中左)松本 剛.33330100001000
(遊)泉口 友汰.33330110001000
(一)ダルベック.00040000000000
(捕)大城 卓三.25040101000000
(左)丸 佳浩.00030000000000
走中佐々木 俊輔–00000000000
(三)リチャード.00030000000000
(右)平山 功太.33330100000000
(投)井上 温大.00010001001000
打笹原 操希.00010000000000
投マルティネス–00000000000

■ 投手成績

選手名防御率 投球回球数打者 被安打被本奪三振 与四球与死球ボーク 失点自責
井上 温大1.13810226311000011
マルティネス [敗]9.00114411100011

試合振り返り

両左腕エースの白熱の投手戦

ベイスターズの先発は今季12勝のエースの東。巨人の先発は今季ベイスターズ相手に5勝 防御率0.77と圧倒的な成績を残した井上。両チーム左腕エースの登板となりました。

横浜DeNA:東 克樹 巨人:井上 温大
比較項目 東 克樹 (DeNA) 井上 温大 (巨人)
シーズン通算登板数(先発) 25試合(25先発) 23試合(23先発)
シーズン通算投球回 161.1回 147.0回
シーズン通算成績 12勝6敗 防御率 2.40 10勝8敗 防御率 2.02
対戦チーム別 登板数 4試合(4先発) 7試合(7先発)
対戦チーム別 投球回 27.0回 47.0回
直接対決 成績 3勝0敗 防御率 1.33 5勝1敗 防御率 0.77
直接対決 被打率 / WHIP .220 / 0.85 .140 / 0.62
直接対決 奪三振 / 与四球 28奪三振 / 1四球 44奪三振 / 7四球
※2026年レギュラーシーズン公式戦データ

先制点が重要となる一戦の中で、早くも1回からスコアがうごきました。
今シーズン井上相手にヒットを1本も打てていなかった牧がレフトスタンドに先制ホームラン!!!

ベイスターズが苦手井上から先制点を奪います!
しかし、巨人もすかさず反撃。1番吉川が2塁打、2番松本の犠打で1死3塁とすると、3番泉口の1ゴロで同点となります。初回から1点を取り合う展開となりましたが、その後は両先発による投手戦となります。
井上は、ベイスターズキラーの実力を発揮します。2回以降は、宮﨑の単打2本のみ、得点圏にランナーをいかせず、
8回1失点3安打無四球10奪三振と完璧な投球でベイスターズ打線を抑え込みます。
井上が完璧な投球を見せる中で、東もこれぞエースという粘りの投球をみせます。
3回、4回、6回、7回と先頭にヒットを打たれ、3回、6回には1死2塁となるも後続を抑えて7回まで投げきりました。
奪三振2のみでしたが、無四球と打たせて取るピッチングでこれぞエースの投球を見せてくれました。
両左腕エースの投げ合いは白熱の投手戦となり両投手ともに勝敗つかずの結果となりました。

選手名 防御率 投球回 投球数 打者 被安打 被本 奪三振 与四球 与死球 ボーク 失点 自責
東 克樹 (DeNA) 1.2971022550200011
井上 温大 (巨人) 1.13810226311000011

リリーフ投手の明暗がわかれる、試合は劇的な決着へ!!

ベイスターズは8回浜地が登板。チームの後半戦の躍進に大貢献したセットアッパーです。
巨人打線をわずか9球で三者凡退と素晴らしい投球をみせてくれました。
対する巨人も42セーブ防御率1.38の絶対的守護神マルティネスが9回のマウンドへ。
先頭の代打勝又がレフトに打ち返すも松本がスーパープレーでワンアウト。
しかし、続く1番度会が、カウント3−1からの高めのストレートを振り抜くと打球はライトスタンドへ!!
勝ち越しとなるホームラン!ハマの一番星が大一番で最高の仕事をしてくれました。

度会のホームランで勝ち越したが点差はわずか1点!9回裏は守護神レイノルズ。
このまま負けるわけにはいかない巨人も意地をみせます。
先頭の松本がレフトへ2塁打、続く3番泉口の犠打で1死3塁のビックチャンスを作ります。
ここで、4番ダルベックを157キロの剛速球でファーストフライに打ち取ります。
続く、今シーズンベイスターズに好相性の大城にも剛速球連発で最後はレフトフライでゲームセット。

初戦から1点を争う素晴らしいゲームとなりましたが、2−1でベイスターズが勝利しました。

本日の投打MVP

【投手MVP】東 克樹 投手

エースの誇りを示したの粘投

7回 102球 5被安打 2奪三振 無四球 1失点


CSの初戦、相手が天敵・井上で得点を与えられないという極限のプレッシャーの中で、東がまさに「エースの投球」を披露してくれました。
初回に同点に追いつかれたものの、その後は4度の先頭出塁も低めを丁寧に突く東らしい投球で、四死球を1つも与えず、7回を102球、被安打5の1失点に抑え込みました。味方打線が井上の前に沈黙する苦しいイニングが続く中、スコアボードに「0」を並べ続けた東の投球が、終盤の劇的なドラマを呼び込みました。

【野手MVP】度会 隆輝

9回の表にマルティネスから劇的勝ち越しホームラン

1−1で迎えた9回表。巨人のマウンドには今季42セーブの絶対的守護神マルティネス。
先頭の勝又の打球をレフト松本がスーパープレーで球場の雰囲気は巨人一色。
そんな中打席に入ったハマの一番星が最高の仕事をしてくれました。
今年は大ブレイクとなり、後半戦は1番打者としてチームを引っ張る存在となりました。
第2戦目以降の試合でも活躍にも大注目です。

ピックアッププレー

牧の先制弾 — 今季無安打の天敵・井上を打ち砕く電光石火の一撃

試合開始早々の1回表、1死から2番・牧が初球を完璧に捉えてレフトスタンドへ叩き込む先制アーチ!
今シーズンは1本もヒットを打てていなかった井上相手に甘い球を見逃さずに一振りで仕留めた集中力と積極性は見事の一言でした。井上からは結局この1点しか取れませんでしたが、大事な初戦の天敵からの一打はチームに勢いをもたらしました!

ルーキー成瀬のスーパープレー — 流れを手繰り寄せた美技でゲッツーを奪い取る

試合も終盤の7回裏、東は続投!先頭の大城にヒット、続く丸を1ゴロで1死1塁でリチャードを迎えます。鋭い打球が三遊間にいくもショート成瀬がダイビングキャッチからのそのまま2塁へ送球!6-4-3のゲッツーとなりました。抜けていればピンチ拡大の場面で飛び出したスーパープレー!マウンドの東も会心のガッツポーズ!流れを手繰り寄せるスーパープレーとなりました。間違いなくこの試合のターニングポイントとなったビッグプレーでした。

浜地真澄のパーフェクトリリーフ — わずか9球で三者凡退に抑えた8回の好救援

両エースが互いに譲らず同点のまま迎えた8回裏、マウンドに上がった浜地が圧巻の投球をみせてくれました。

テンポの良い強気なピッチングで巨人の打線をわずか9球で三者凡退!直後の9回表・度会の勝ち越しホームランへと最高のバトンを繋ぎました。試合の「勝利投手」になりました。

剛腕守護神レイノルズ — 緊迫の9回裏をねじ伏せる

1点リードで迎えた9回裏のマウンドには守護神レイノルズ。
先頭の松本に2塁打を浴び、続く泉口のバントで1死3塁の大ピンチを背負う胃の痛い展開となりましたが、ここからクローザーの意地をみせてくれました。150キロ後半の力強いストレート連発でダルベック、大城の強打者をシャットアウト。見事に大一番でセーブを挙げ、初戦の勝利を掴み取りました。

先発東からの浜地、レイノルズのベイスターズを支えた鉄壁リレーで勝負を掴みとりました。

宮﨑の孤軍奮闘 — 苦手・井上からチーム唯一のマルチ安打!

チーム全体でわずか4安打に抑え込まれた中、抜群の存在感を放っていました。
今季苦戦していた巨人投手陣を相手に、2回と5回にクリーンヒットを放ってチーム唯一のマルチ安打(3打数2安打)を記録。牽制死やバント失敗などもあり得点には結びつきませんでしたが、天才的なバットコントロールは健在であり、第2戦での打席にも期待です。

ここだけは語らせて

CSファーストステージの初戦を取った重要性

2戦先勝の超短期決戦で初戦をとる重要性は過去のデータからも明らかです!初戦を取ったチームの88.9%がファーストステージを勝ち上がっています。しかし、何が起こるか分からないのが短期決戦です!2戦目もチーム一丸で戦って連勝で勝ち上がってほしいです。

第2戦先発の石田裕太郎!巨人相手にシーズンのリベンジへ!

第2戦のベイスターズ先発は石田裕太郎!シーズンは巨人相手に5先発で防御率2.93も打線の援護なく0勝4敗でした。通算でも12試合で未勝利も、本人は「こういう時に勝つのが自分!」と気合十分!

ルーキーながらチームトップの11勝をあげた竹丸を攻略できるか?

巨人先発はルーキーの竹丸!今シーズンは開幕投手にはじまりチームトップの11勝、9月以降は4試合で23.2回で1失点32三振と抜群の安定感をみせております。対ベイスターズに限っては4試合で5.40という成績ですが、好調を維持しているだけに、点を取ることは厳しいかもしれません!

両チームとも鍵を握るのはリリーフ陣?

負ければ終わりの巨人はどんどんピッチャーを投入してくることが予想されます。ベイスターズも石田にはいけるところまで全力で早めの継投となる展開もありえますので、第1戦のような投手戦とはならないのではないかと想定します!そこで重要となるのはリリーフ陣!継投のタイミングやリリーフした投手がどのような投球をみせてくれるかがポイントになると思います!

巨人の上位打線を抑えられるか?

2−1で勝利をしましたが、本当に紙一重の戦いでした。第2戦のポイントとしては1番吉川(2安打)・2番松本・3番泉口(共に1安打)の上位打線をどれだけ抑えられるかになってきます。4番ダルベックも完璧に抑えましたが、長打もありますし、5番には怖い大城も控えています。この強力打線を先発石田をはじめベイスターズ投手陣がどう抑えるかが見どころです。

その他、SNS更新など

昨日の試合についての投稿をまとめてみました。

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