【CS開幕】2024年以来の「下剋上日本一」へ!CSファーストステージVS巨人戦 @東京ドーム

目次

CSファーストステージがついに開幕

レギュラーシーズンを3位 71勝69敗3分.507の貯金2 で終えたベイスターズ
CSファーストステージでは敵地東京ドームにて最後まで阪神と激しい優勝争いを繰り広げた2位巨人と対決します。
レギュラーシーズンでは25試合12勝13敗とほぼ五分だった宿敵との決戦を迎えます。

両チームの全対戦データ(打撃・先発・リリーフ・球場別)を総動員し、客観的な事実と戦術的な考察を交えてCS突破へのレビューをまとめてみました!

これを見れば試合が何倍も楽しめること間違いなしです!ぜひご覧ください。

日程詳細 VS巨人 @東京ドーム

セ・リーグのCSファーストステージは下記日程にて開催されます。

試合 日時 対戦カード 球場 予告先発・備考
第1戦 10月10日(土)
14:00 開始
読売ジャイアンツ
vs
横浜DeNAベイスターズ
東京ドーム [巨]井上 温大
vs
[DB]東 克樹
第2戦 10月11日(日)
14:00 開始
読売ジャイアンツ
vs
横浜DeNAベイスターズ
東京ドーム [巨]竹丸 和幸(想定)
vs
[DB]石田 裕太郎(想定)
第3戦※ 10月12日(月・祝)
14:00 開始
読売ジャイアンツ
vs
横浜DeNAベイスターズ
東京ドーム [巨]戸郷 翔征(想定)
vs
[DB]平良 拳太郎(想定)
予備日 10月13日(火)
18:00 開始
※引き分け等で勝敗が決まらない場合のみ開催
【突破条件・ルール】
・先に2勝したチームがファイナルステージ(vs 阪神 / 甲子園球場)へ進出。
・※第2戦終了時点でどちらかのチームが2勝(ステージ突破決定)した場合、第3戦は行われません。
・延長戦は最大12回まで。引き分けの場合は上位チーム(2位・巨人)のアドバンテージ優先となります。

今シーズンの対戦成績

区分 試合数 勝敗 勝率 得点 失点 得失点差
シーズン通算 25 12勝 13敗 0分 .480 86 83 +3
前半戦(4〜7月) 13 3勝 10敗 .231 33 (平均2.5) 45 (平均3.5) -12
後半戦(8〜10月) 12 9勝 3敗 .750 53 (平均4.4) 38 (平均3.2) +15

シーズンを通しては12勝13敗でしたが、チームが調子を取り戻した8月以降の後半戦は「9勝3敗 勝率.750」と圧倒的な成績を収めております。

鬼門の東京ドームで巨人を倒すことができるか!

後半戦で息を吹き返したベイスターズですが、今シーズンは東京ドームが鬼門となっております。

試合数 勝敗 勝率 チーム打率 本塁打 総得点 チーム防御率 総失点
10 4勝 6敗 .400 .214 4 26 3.75 35
※前半戦(4〜7月)は1勝5敗と苦戦したものの、後半戦(8月以降)は3勝1敗と勝ち越し!

通算10試合で4勝6敗の負け越し。後半戦は3勝1敗と勝ち越してはいます。
しかし、東京ドームで打率・本塁打・得点全てで今シーズン戦った球場でワーストとなっており、自慢の打線が東京ドームで湿りがちで東京ドームは鬼門となっております。

個人成績から分析する両チームのキーマンと注目ポイント

今シーズンの対戦成績から両チームのキーマンと注目ポイントを分析します。

ベイスターズの打のキーマン

選手名 投打 対巨人 全25試合 成績
(試合 – 打率 – 本塁打 – 打点 – 盗塁)
東京ドーム 10試合 成績
(試合 – 打率 – 本塁打 – 打点 – 盗塁)
傾向・ポイント
度会 隆輝 右左 25試合 .301 / 2本 / 9点 / 0盗 10試合 .300 / 0本 / 2点 / 0盗 全試合出場で3割を維持。1番でのチャンスメイクに期待
佐野 恵太 右左 23試合 .253 / 3本 / 17点 / 0盗 9試合 .290 / 1本 / 5点 / 0盗 巨人戦チーム最多の17打点。ドームでもチーム最多5打点をマーク
牧 秀悟 右右 19試合 .243 / 3本 / 6点 / 0盗 6試合 .333 / 1本 / 2点 / 0盗 ドーム限定では打率3割超え&一発。敵地で勝負強さを発揮
エンカーナシオン 右右 13試合 .217 / 1本 / 7点 / 0盗 4試合 .133 / 0本 / 1点 / 0盗 巨人戦・ドームともに苦戦。CSでの一発攻勢に期待
筒香 嘉智 右左 20試合 .269 / 2本 / 6点 / 0盗 7試合 .292 / 1本 / 3点 / 0盗 ドームでも打率.292、一発含む3打点。要所で頼れる主砲
古市 尊 右右 5試合 .462 / 0本 / 2点 / 0盗 1試合 .667 / 0本 / 1点 / 0盗 少ない出場数ながら驚異のハイアベレージを記録
成瀬 脩人 右右 4試合 .273 / 0本 / 1点 / 0盗 3試合 .300 / 0本 / 1点 / 0盗 ドーム3試合で3割と堅実なバッティングを披露
林 琢真 右左 13試合 .289 / 1本 / 4点 / 1盗 6試合 .308 / 0本 / 1点 / 0盗 通算(.214)を大きく上回り、巨人戦・ドームともに高相性
宮﨑 敏郎 右右 19試合 .177 / 0本 / 7点 / 0盗 7試合 .192 / 0本 / 2点 / 0盗 巨人バッテリーに徹底警戒され、本塁打ゼロと苦戦傾向

注目ポイント!!

  • 打点トップの17打点のポイントゲッター佐野にチャンスでまわせるか!
  • 全試合出場で打率トップの1番度会のチャンスメイクにも期待!
  • 他のチームよりも巨人戦を苦手としているチームの精神的支柱の牧に一本がでるかどうか?
  • チームの快進撃の立役者のエンカーナシオンも巨人戦は苦戦。CSではリベンジできるか?
  • キャプテン筒香のここぞの一打にも期待!
  • 注目の下位打線、9月〜10月絶好調の古市&成瀬に期待!
  • 林も巨人戦の相性が良いが個人的にはスタメンは成瀬としたい!
  • 宮﨑は巨人戦に大苦戦・・代打待機で、チャンスでの一打に期待!と予想

ベイスターズの投のキーマン

先発投手&リリーフエース

投手名 投 対巨人 全25試合 成績
(登板[先/リ] – 防御率 – 勝 – 敗 – H – S)
東京ドーム 10試合 成績
(登板[先/リ] – 防御率 – 勝 – 敗 – H – S)
特徴・CSでの位置づけ
東 克樹 左 4先発 / 防御率 1.33
3勝 0敗 / 0H / 0S
1先発 / 防御率 1.29
1勝 0敗 / 0H / 0S
【第1戦先発】 4戦全勝の絶対的エース。敵地初戦の勝利を託せる最大の切り札
石田 裕太郎 右 5先発 / 防御率 2.93
0勝 4敗 / 0H / 0S
2先発 / 防御率 2.13
0勝 2敗 / 0H / 0S
【第2戦先発想定】 防御率2点台前半と粘投も打線の無援護で黒星先行。リベンジに期待
平良 拳太郎 右 4先発 / 防御率 2.91
0勝 2敗 / 0H / 0S
2先発 / 防御率 3.60
0勝 2敗 / 0H / 0S
【第3戦先発想定】 安定した試合メイク能力。早めの打線援護が鍵
伊勢 大夢 右 7救援 / 防御率 1.59
0勝 0敗 / 3H / 0S
2救援 / 防御率 6.75
0勝 0敗 / 1H / 0S
勝ちパターンの中心。修羅場をくぐり抜けてきた不動のセットアッパー
浜地 真澄 右 7救援 / 防御率 0.00
0勝 0敗 / 5H / 1S
3救援 / 防御率 0.00
0勝 0敗 / 2H / 1S
【完全シャットアウト】 巨人戦・ドームともに失点ゼロ。抜群の安定感
レイノルズ 右 9救援 / 防御率 0.00
2勝 0敗 / 3H / 3S
3救援 / 防御率 0.00
0勝 0敗 / 1H / 2S
【絶対的守護神】 巨人戦9登板で無失点。終盤の接戦を締めくくる最後の砦

キーマンとなるのはブルペン陣!

投手名 投 対巨人 全25試合 成績
(登板[先/リ] – 防御率 – 勝 – 敗 – H – S)
東京ドーム 10試合 成績
(登板[先/リ] – 防御率 – 勝 – 敗 – H – S)
特徴・CSでの重要な役割
尾形 崇斗 右 3登板(2先1リ) / 防御率 4.91
1勝 0敗 / 0H / 0S
1救援 / 防御率 9.00
1勝 0敗 / 0H / 0S
【最大のジョーカー】 CSはリリーフ待機!10/3のドーム最終戦で救援勝利を挙げた切り札。
中川 虎大 右 8救援 / 防御率 4.05
1勝 2敗 / 4H / 0S
3救援 / 防御率 3.38
0勝 1敗 / 2H / 0S
巨人戦8登板・ドーム3登板とフル回転。力強い直球で中盤のイニングを繋ぐ
若松 尚輝 右 6救援 / 防御率 2.84
0勝 0敗 / 0H / 0S
1救援 / 防御率 0.00
0勝 0敗 / 0H / 0S
巨人戦6試合・ドーム1試合で防御率2点台&無失点。ビハインドや回跨ぎで安定した投球
吉野 光樹 右 7救援 / 防御率 2.84
0勝 1敗 / 0H / 0S
3救援 / 防御率 3.00
0勝 1敗 / 0H / 0S
巨人戦7登板で防御率2.84。多彩な変化球でゴロを打たせ、ロングリリーフもこなす
岩田 将貴 左 8救援 / 防御率 3.24
0勝 0敗 / 1H / 1S
2救援 / 防御率 9.00
0勝 0敗 / 0H / 0S
変則左腕。ここぞでの火消し。9/2京セラではセーブもマーク
石田 健大 左 2救援 / 防御率 0.00
0勝 0敗 / 1H / 0S
登板なし 経験豊富なベテラン左腕。左の強打者への火消し・ロングリリーフ
馬場 皐輔 右 1救援 / 防御率 4.50
0勝 0敗 / 0H / 0S
登板なし 育成から這い上がった苦労人。走者を背負った場面での力勝負に期待

注目ポイント!!

  • 先発陣が巨人打線をどれだけ抑えることができるか?
  • 東VS井上のエース左腕対決に大注目!
  • 防御率2.93も打線の援護に恵まれず・・リベンジに燃える石田祐太郎の熱投に期待!
  • 伊勢・浜地・レイノルズの鉄壁リリーフ陣にいかにして繋ぐのか!
  • リリーフ尾形に大注目!CSの切り札となるのか?
  • ベイスターズの後半の大躍進を支えたブルペン陣!!大舞台での好リリーフに期待!

巨人の打のキーマン

選手名 投打 試合 打率 本塁打 打点 盗塁 対DeNA戦の傾向・CS警戒ポイント
松本 剛 右右 23 .333 1 4 5 【最警戒】 打率.333&5盗塁。巧打と機動力でかき回すリードオフマン
佐々木 俊輔 右左 22 .306 2 8 3 【警戒】 3割超え+2本塁打+3盗塁。長打も機動力も備えた好打者
泉口 友汰 右左 22 .291 2 6 2 対DeNA戦で勝負強く打ち続け、チャンスメイクと打点を両立
大城 卓三 右左 23 .269 3 14 0 【最大の得点源】 チーム最多の3本塁打・14打点。走者を置いた場面で最大の壁
ダルベック 右右 24 .213 1 7 0 【分断成功】 シーズン25発の大砲を打率.213・1本塁打と完璧に封じ込め中
リチャード 右右 4 .091 0 1 0 打率は低いが、左腕(東)対策の長距離砲として一発に注意
吉川 尚輝 右左 4 .231 0 0 0 【復帰】 怪我から復帰。下位から上位へ繋ぐ巧打と好守が光るキーマン
丸 佳浩 右左 14 .192 1 3 0 【不気味な存在】 数字は抑えているが、選球眼と大舞台での一発は油断禁物
キャベッジ 右左 21 .246 3 6 2 【一発警戒】 対DeNAで3本塁打を記録。代打を含め長打攻勢に注意
平山 功太 右右 5 .364 2 2 2 【超危険な伏兵】 わずか11打数で2本塁打・2盗塁。長打と足の両面で警戒
浦田 俊輔 右左 22 .309 0 6 13 【怪我で不在】 対DeNAで13盗塁と大暴れした核弾頭。不在はDeNAに特大の好材料!
岸田 行倫 右右 8 .393 0 7 0 【不在】 対DeNA打率.393の天敵捕手。不在はバッテリーにとって最大の安心材料!

注目ポイント!!

  • 松本、大城、佐々木、泉口の今年好相性の選手をどう抑えるか?
  • 3本塁打・14打点の大城を抑えられるか?
  • ベイスターズ戦は苦手としていたがダルベックの1発は要警戒!
  • 復活した吉川、リチャード、長年のベイスターズキラーの丸も不気味な存在…
  • キャベッジ・好相性の平山の代打陣も要警戒!
  • 苦手としていた浦田、岸田の不在は朗報であるが警戒すべき選手は多い!

巨人の投のキーマン

投手名 投 対DeNA戦 成績
(登板[先/リ] – 防御率 – 勝 – 敗 – H – S)
特徴・CSでの警戒ポイント
井上 温大 左 7先発 0リ / 防御率 0.77
5勝 1敗 / 0H / 0S
【第1戦先発・最大の天敵】 7先発で5勝1敗・防御率0.77。この天敵を打てるかが最重要課題
竹丸 和幸 左 4先発 0リ / 防御率 5.40
2勝 2敗 / 0H / 0S
【第2戦先発想定】 4先発で2勝2敗・防御率5点台。DeNA打線としては十分に攻略可能なターゲット
戸郷 翔征 右 2先発 0リ / 防御率 9.00
0勝 1敗 / 0H / 0S
【第3戦先発想定】 2試合で防御率9.00と今季DeNA戦は相性最悪。
マルティネス 右 0先発 12リ / 防御率 0.82
1勝 1敗 / 1H / 9S
【抑え】 DeNA戦12登板で9セーブ・防御率0点台。リードを許して最終回を迎える展開は絶対に回避必須
田中 瑛斗 右 0先発 14リ / 防御率 4.63
0勝 2敗 / 9H / 0S
【最優秀中継ぎ】 14登板で9ホールドを稼がれるも、防御率4.63で2敗を記録。終盤の勝負どころで付け入る隙あり?
船迫 大雅 右 0先発 8リ / 防御率 2.45
0勝 0敗 / 2H / 0S
【変則右腕】 8登板で防御率2点台と手堅い内容。
中川 皓太 左 0先発 10リ / 防御率 2.25
0勝 0敗 / 7H / 0S
【左のセットアッパー】 10登板で7ホールド。度会・佐野・筒香ら左の主軸の前に立ちはだかる難敵
森田 駿哉 左 0先発 6リ / 防御率 1.50
0勝 0敗 / 2H / 0S
【キーマン左腕】 6登板で防御率1.50。ワンポイントやイニング跨ぎでDeNA打線の勢いを止める不気味な存在

注目ポイント!!

  • 10試合で打率.214 4本塁打 26得点 と苦戦した東京ドームで巨人投手陣を打ち崩せるか?
  • 天敵の井上(7先発 防御率0.77)を打ち崩すことはできるのか?
  • 絶対的守護神マルティネスの登板前の9回までにリードを奪えるか?
  • 田中瑛斗とは好相性!付け入る隙あり?

両チームの予想スタメン

打順 横浜DeNAベイスターズ 守備 読売ジャイアンツ 守備 マッチアップの見どころ
1 度会 隆輝 (右左) 左 松本 剛 (右右) 中 対戦打率3割超えのリードオフマン対決。初回の出塁合戦
2 牧 秀悟 (右右) 二 佐々木 俊輔 (右左) 右 超攻撃的2番の牧 vs 長打と足を備えた好打者・佐々木
3 佐野 恵太 (右左) 一 泉口 友汰 (右左) 遊 巨人戦17打点の佐野 vs 好相性を買われ3番抜擢の泉口
4 エンカーナシオン (右右) 右 大城 卓三 (右左) 捕 一発警戒の右砲 vs チームトップ3本塁打14打点の天敵・大城
5 筒香 嘉智 (右左) 三 ダルベック (右右) 一 ドームで一発のある筒香 vs 通算25発もDeNA戦は封じ込め中の大砲
6 蝦名 達夫 (右右) 中 リチャード (右右) 三 右のパンチ力枠。中軸の後に控える長距離砲同士の勝負
7 古市 尊 (右右) 捕 丸 佳浩 (右左) 左 ドーム打率.667のラッキーボーイ vs 経験豊富で不気味なベテラン丸
8 成瀬 脩人 (右右) 遊 吉川 尚輝 (右左) 二 ドーム打率.300の成瀬 vs 怪我から復帰した第2の先頭打者・吉川
9 東 克樹 (左左) 投 井上 温大 (左左) 投 【先発対決】 防御率1.33の絶対エース vs 防御率0.77の天敵左腕

個人的な主観もりもりですが、スタメンオーダーの予想です。
ベイスターズは代わるとしたら、ショートが林、キャッチャーが松尾と予想
巨人は正直予想がつきません。打順も代わるかもですし、リチャードが負傷かもとのニュースもでてます。
キーマンの松本、大城、泉口、佐々木は確実にスタメンには来ると予想します。

まとめ

2024年以来の日本一へ向けた戦いが本日より始まります。
運命的なことに今シーズンの成績71勝69敗3分は2024年と全く同じ成績です。
ベイスターズの選手達の戦いを全力で応援したいと思います!

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